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宮崎県北部・九州山地の中に位置する西臼杵郡高千穂町(たかちほちょう)は、日本神話の天孫降臨の地として世に知られた緑豊かな神々の里です。定番の神社巡りから幻想的な絶景ポイント、大自然を満喫する穴場スポットなど、高千穂の魅力をしっかり楽しめるおすすめ人気スポットランキングTOP10をご紹介します。
10.四季見原すこやかの森キャンプ場
標高1,200mのキャンプ場として有名な『四季見原すこやかの森キャンプ場』は、雄大な阿蘇の山々を望む絶景が魅力の天空の草原です。眼下に浮かぶ雲に子供たちは大喜び!「ローラースライダー」などアスレチック遊具も子連れには嬉しいですね。日帰りデートやピクニックにもおすすめします。高千穂の澄んだ夜空から降ってきそうな星々は、忘れられない夏の思い出です。高地の夜は8月でも寒いので、防寒対策もお忘れなく。
四季見原すこやかの森キャンプ場へのアクセス
【所在地】宮崎県高千穂町上野親父山平3751−722
【電話番号】0982-73-1212
【営業時間】0982-82-2151(シーズンオフ 0982-73-1212)
【入場料】大人200円 子供100円
【施設利用料】バンガロー12,000円・ オートキャンプ 3,000~4,500円・テントサイト 2,000円
【交通アクセス】高千穂バスセンターから車で40分。
【公式サイト】http://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1338292598
9.道の駅 高千穂
道の駅 高千穂へのアクセス
8.国見ヶ丘
標高513mの『国見ヶ丘(くにみがおか)』は、高千穂盆地をすっぽり覆う雲海で知られ、見頃を迎える秋から初冬の早朝には各地から多くの観光客がつめかけるおすすめの絶景観光スポットです。冷え込んだ朝に発生した霧が、高千穂盆地やとりまく山々の間に沈み込んだ様子はとても幻想的です。民謡『刈干切歌』はこの地が発祥であり、毎年10月の第一土・日には正調刈干切唄全国大会が開かれています。
国見ヶ丘へのアクセス
【所在地】高千穂町大字押方
【電話番号】0982-73-1213(一般社団法人高千穂町観光協会)
【交通アクセス】高千穂バスセンターから車で15分
【公式サイト】http://takachiho-kanko.info/sightseeing/kunimigaoka.php
7.高千穂あまてらす鉄道
2005年9月の台風被害により運休ののち、2008年12月に惜しまれながら廃止となった高千穂鉄道が、『高千穂あまてらす鉄道』としてついに蘇りました!深い原生林の渓谷に架かる鉄橋が趣深い旧高千穂線の廃線跡をカートでゆっくり走る大人気の観光鉄道です。水面から高さ105m、橋長32.5mの「高千穂鉄橋を走行できる」カップルや家族連れにおすすめの観光スポットです(雨天時は運休)。また、2015年7月にあまてらす鉄道の敷地内にオープンした『カフェ ミラコロ』で、自然を満喫しながら癒されてみてはいかがでしょうか。
高千穂あまてらす鉄道へのアクセス
【所在地】宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1425-1(旧駅舎内)
【電話番号】0982-72-3216
【営業時間】10:00〜16:00まで1日10便。駅舎 9:45〜16:00(cafe miracoro 10:30〜16:00)
【入場料】高校生以上1,300円・小中学生800円・1歳以上400円
【交通アクセス】高千穂町役場より徒歩5分。
【公式サイト】http://torokko.jp/
6.高千穂焼“五峰窯”あまてらすの隠れcafe『華幸望』
高千穂焼『五峰窯』あまてらすの隠れcafeは、天岩戸神社から次の観光スポット天安河原へ向かう途中にあるお洒落なお土産屋さんです。五峰窯は地元の岩戸で焼かれたお皿や一輪挿しなど陶器がずらりと並んでいます。併設するカフェ『華幸望(はなこうぼう)』は、岩戸川渓谷を眼下に、コーヒーや手作りの蒸しパンをいただきながら寛げるおすすめスポット。若者に人気の“高千穂牛ドッグ”は、ボリューム満点ながら女子でもぺろりと頂けるご当地グルメです。ぜひお友達同士で訪れてみてください。
高千穂焼“五峰窯”あまてらすの隠れcafe『華幸望』へのアクセス
【所在地】高千穂町岩戸1082-21
【電話番号】0982-76-1200
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】無休
【交通アクセス】天岩戸神社より徒歩1分。
【公式サイト】http://takachiho-kanko.info/gourmet/detail.php?log=1338530604

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