
茶筒が必要な理由とは?
お茶を保存するために必要な茶筒ですが、茶筒が必要な理由ってあまり考えたことないですよね。お茶は湿気や酸素・直射日光が最大の敵と言われています。特に飲めなくなってしまうわけではないのですが、最初に飲んだ時の風味などが変わってしまい、せっかくの茶葉が台無しになってしまいます。タッパでも代用できるのでは?とお思いの方もいらっしゃいますが、タッパでは透明なので直射日光が入ってしまい湿気も防げません。そこで登場するのが茶筒です。茶筒は湿気や直射日光を避けてくれます。酸素が入ってしまうのは避けられませんが、例えば袋で茶葉を保存した場合袋を開けっぱなしにしてしまうと茶葉が劣化してしまいます。茶筒に入れておけば閉め忘れの心配もありません。お茶の葉を入れる際も簡単に入れる事ができます。だから茶筒が必要なんですよ。
お茶の保存方法!
お茶の葉を買ってきたさい、どのような保存方法をしていますか?茶筒にすべて入るぐらいの容量のちゃっばを購入すると思いますが、今は大増量の茶葉もありますよね。茶筒に入りきらず、仕方がないから戸棚の中へ!そんな方はいませんか?先ほどもご紹介させていただいた通り、茶葉は湿気に弱く直射日光が苦手・酸素が入ると劣化します。そこで余ってしまった茶葉は、ジプロックなどに入れ酸素が入らないようにきっちり締め冷凍庫に入れておくことをお勧めします。また茶葉を購入してまだ封を切ってないから戸棚!ではなくこちらも同様冷凍庫又は冷蔵庫に保存するようにすると湿気や直射日光を避けることができます。
※茶筒に入れた茶葉は、1か月以内にお飲みいただくよう心がけて下さい。お茶の風味は、開封してから通常保存した場合1か月と言われています。こちらも注意して下さいね。
1.江東堂高橋製作所 茶筒生地缶 平缶200g
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茶筒は、可愛い物よりシンプルな方が好きという方や一人暮らしにおすすめなのが、茶筒を専門に取り扱っている「江東堂高橋製作所」がおすすめするシンプルな茶筒です。サイズは3種類100g・150g・200gと大きさをエアラベルのも人気!しっかり茶葉を保存してくれますよ。材質はスチール製で、どこにでもマッチするシンプルなおすすめ茶筒です。
2.ナガオ 玉幸堂 純銅 茶筒
www.amazon.co.jp/dp/B004O4CKGA
キッチン用品などを取り扱うメーカー「ナガオ」の新潟燕市製のおすすめ茶筒です。素材は純銅製で昔ながらのなじみ深い色合いと金属の加工産地産地として知られる新潟県燕市の職人が一つ一つ丁寧に仕上げた一級品です。落ち着いた風合いが人気で、サイズはMとSから選べる口コミでも評判の良いオススメの茶筒です。
3.ヤマコー 茶筒 ぽッ・かん L 桜梅文
www.amazon.co.jp/dp/B00CSDAAV6
ヤマコーのおすすめ茶筒です。茶筒の表面を角館の江戸時代より伝わる樺細工の職人が仕上げました。美しい桜色の茶筒が大人気!サイズはLサイズで200gの茶葉が入ります。カラーも2種類桜梅文と花唐草から選ぶことができるので自分の好みで!そして価格も600円以内と低価格なのも嬉しい!しっかり茶葉を守ってくれる内蓋付きのおすすめ茶筒です。
4.HAKOYA 茶筒丸小 茶小粋
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お弁当箱やお箸などを取り扱う「たつみや」のかわいい招福柄の茶筒です。容量は250mlあり、何と言ってもかわいいながらも落ち着いた色合いの茶筒と大人気の商品です。素材と蓋がABS樹皮を使用しており、強度が強いので、落としても壊れない!長く使用することができるおすすめの茶筒です。
5.クックベッセル アルミ茶筒 アール缶
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お茶ポットややかん(ケトル)などを取り扱う「クックベセル」の茶筒です。素材はアルミ製で、おしゃれで上品な柄が大人気の商品です。通常柄入りの茶筒は和紙が張ってあるのですが、アルミでできているので汚れても気軽に拭くことができます。値段もお安いので小ぶりながらも重宝するオススメの茶筒です。

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