
傘寿のお祝いをしてあげましょう
傘寿とは傘という文字を分解すると八十になることや、傘が広がる様子を末広がりに例えてそう呼びます。傘寿祝いは数え年で80歳を迎えた年にしましょう。80年という年月を長生きしたお祝いに、日ごろの感謝とこれからの元気でいてくださいという気持ちも一緒にプレゼントしてはいかがでしょうか。そこで、傘寿祝いにはどんな贈り物を用意してあげればよいのか、調べてみました。
傘寿祝いにはいくらくらいが平均予算なのでしょうか
傘寿祝いには、古希や喜寿とは違い濃黄色の物を贈るのがよいと言われています。傘寿祝いの平均予算額としては、お祝いをしてあげる相手が両親であれば20000円~50000円、祖父母であれば10000円~30000円、他に親戚やお世話になった方などには5000円~10000円がご祝儀の金額相場のようです。
1.傘
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傘寿祝いに贈るプレゼントのランキングの1位と言えば、傘寿だけにやはり傘を贈る方が多いんです。傘はその末広がりな形状から縁起物とされ、贈り物として使われることの多いアイテムで、傘寿にちなんで傘を贈るのはとても良いことだと思いますよ。こちらの傘は珠子織(サテン織)と言ってたて糸とよこ糸の色の組み合わせではっきりした絵柄を表現しています。大胆なちょうちょの柄ですが、落ち着いた上品な傘ですね。
価格:14,040円
2.ウォーキングシューズ
www.amazon.co.jp/dp/B01LZYY4PU
傘寿祝いにいつまでも元気に健康であるために毎日歩いてほしいと、ウォーキングシューズを贈り物としてプレゼントする方も多くおられます。ウォーキングシューズといっても色々な種類がありますが、ブランドなどにはこだわらず、シニア用ウォーキングシューズを選べば間違いはないでしょう。躓きにくく、疲れない、歩きやすいタイプのシューズを選んであげたら良いかと思います。
価格:10,055円
3.お名前ポエム
www.amazon.co.jp/dp/B013D1EV8O
一生に一度しかない傘寿祝い。そんな節目となるお祝いに特別なプレゼントがしたいと「お名前ポエム」が最近人気になっています。「お名前ポエム」というのは、その人の名前を織り込んで作ったポエムのことです。世界に一つしかないオリジナルのポエムをお部屋のインテリアになじむ色紙サイズのものにしました。伝えたい想いなども織り込んで作ってくれるので、きっと気持ちが伝わるはずです。気持ちのこもった素敵な贈り物で喜んでもらえることまちがいなしですね。
価格:7,800円
4.花
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傘寿祝いの贈り物に花をプレゼントするという方も多くいます。古希(70歳)と喜寿(77歳)のカラーと言えば紫でしたが、傘寿(80歳)と米寿(88歳)は濃黄色(山吹色から黄金色)です。そこで傘寿祝いには濃黄色の花をあげるのが良いとされています。値段も様々なので、それぞれの予算に応じてアレンジが可能なのもおすすめポイントです。
価格:3,380円
5.湯のみ
www.amazon.co.jp/dp/B00OYR6MNE
傘寿祝いの贈り物に普段使える湯のみをプレゼントするのも良いかもしれません。お年寄りが使うものなので、デザインやブランドよりも、手になじむ形で持ちやすく、倒れにくいものを選んであげるのが良いです。湯のみは値段もいろいろありますので、予算に応じたものが選びやすいのもおすすめポイントですよ。
価格:5,400円

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