
タープとテントの役割分担
タープといえばテントと同じくアウトドアでは必需品ですね。テントが主に寝ることを目的としているのに対し、タープはどちらかというと居住スペース。リビングのような役割です。リビングといえど実際は外。やはり風雨や日差しも気になります。そんな時に役立つのがタープなんです。テントと連結して使用したりアウトドアでは何かと便利なタープ。多くのアウトドアブランドがいろんなタープを販売しています。しかも最近のタープはおしゃれ!その中でもおすすめしたいタープをいくつかご紹介いたします。
タープの種類と選び方
タープにはヘキサタープ・スクリーンタープ・ワンタッチタープ・レクタタープなどの種類があります。アウトドアは登山やキャンプだけではありません。外でのスポーツや公園で遊ぶことだってアウトドアなんです。タープはどんな時に使ってもいいんです。選び方としては自分に必要な最低限の性能、求めやすい価格帯、そして最適人数で選んでください。目安は200cm×200cmは3~4人、250cm×250cmは4~5人、300cm×300cmは5~6人となっているので参考にして下さいね。
1.DOPPELGANGER OUTDOOR トリコロールタープ TT5-89 UVカット 重量2.2kg
www.amazon.co.jp/dp/B00BS5FUCE
トリコロールカラーがおしゃれなヘキサタープはドッペルギャンガーのもの。さすがはユニークなアイテムを提案するドッペルギャンガーですね。デザインにこだわっているので周りの目を引きそうです。たくさんテントやタープが並んでいてもこれならすぐに見つけられますね。野外フェスなどにもおすすめです。
2.モンベル(mont-bell) タープ ビッグルーフレクタ 430cm ダークフォレスト (ポール別売) 1122294 DKFO
www.amazon.co.jp/dp/B000AR1BRO
6本のポールで設営する長方形の大きなレクタタープです。さすがはモンベルの商品。生地が厚手で丈夫です。炎天下でも暑さを十分にしのぐことができ快適に過ごすことができます。なんといってもレクタタープは視界が広い。アレンジも可能ですが、簡易テントや防水カバーとしても使用可能なのもおすすめポイントのひとつです。ダークフォレストというカラーネーミングがおしゃれですよね。
3.ODOLAND 高品質タープシェルター タカショー クールシェード テント天幕 3M*3M 日焼け予防 防水 軽くてコンパクト 収納バック付け
www.amazon.co.jp/dp/B01N91KRSE
このタープは広げると大きいのですがたたむとコンパクトになります。収納に場所をとらないし、軽いので持ち運びも楽です。予定がない週末にふらっと出かけて自然の中でリラックス。そんなおしゃれなスローライフ、憧れますよね。水洗いが可能なので汚れを気にせずガンガン使うことをおすすめします。
4.コールマン タープ XPヘキサタープ/S 170T16500J
www.amazon.co.jp/dp/B004IWR4GO
コールマンのスタンダードサイズのヘキサタープ。コールマンらしいカラー使いがおしゃれです。クロスポールを採用しているので簡単に設営できます。慣れれば1人でも短時間で設営が可能です。撥水性が協力なので雨に降られても大丈夫。クロスポールを広げると簡単に高さ調整ができるので焚き火台を囲んで暖をとるのもおすすめです。
5.BUNDOK(バンドック) ミニヘキサゴン タープ UV BDK-25 [3~4人用]
www.amazon.co.jp/dp/B000Z54ZY2
派手さはないけど落ち着いたバイカラーの色合いが逆におしゃれなバンドックのヘキサタープ。3~4人用とありますがゆったりすごしたいなら2~3人がおすすめです。値段がお手頃なので、タープ初心者がライトなキャンプを楽しむには十分だと思います。慣れてきたらポールを増やしていろんな張り方を楽しんでみて下さい。
6.Auting 4〜7人用 大型防水レイン フライ サン シェルター キャンプ テント タープ 440 x 410 cm ポール付き
www.amazon.co.jp/dp/B01KSVCE86
ただでさえ暑いのに直射日光に照らされるのは避けたいものです。このタープはUVカット効果が高くサンシェードとしての役割を果たしてくれます。紫外線が気になるビーチで使用するのもおすすめ。大人4人くらいならかなりゆったりと過ごせます。軽量なので設営も簡単。カラー展開としてはグリーンとイエローがありますがどちらもおしゃれですよ。

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