裏社会を知れる?緊張感抜群でオススメのヤクザ映画20選

更新日: 2016年12月21日

さん

今の時代、ヤクザ映画は主流のジャンルといえるものではありません。しかし視聴してみると名作・傑作タイトルのオンパレードで、日本映画を支えていた定番ジャンルだった理由も理解できます。少しでも興味があれば、この機会に視聴されてみては如何でしょう?

ヤクザ映画とは、日本の暴力団や任侠を描いたジャンルです。洋画にはない邦画独特のジャンルといえるのです。洋画にもマフィアや裏社会・闇社会を映し出すものはありますが、それはギャング映画であり、ヤクザ映画の方向性とは微妙に違うものだといえるでしょう。
圧倒的な迫力で描かれており、恐ろしいまでの緊張感から放たれるセリフは数々の名言を生みました。上映されていた当時、多くの男性観客は肩で風を切るように映画館を後にしたものです。作品そのものに惹き込まれ、観客を巻き込み、影響を与えるほどに魅力的なのです。
当記事では、おすすめのヤクザ映画のランキングとして邦画の中から厳選したタイトルを一挙20本ご紹介させて頂きます。おすすめポイントなどもピックアップして情報をまとめています。秀逸な作品ばかりなので、ぜひ視聴するタイトルの参考にしてみて下さい。

20.静かなるドン THE MOVIE


www.amazon.co.jp/dp/B000244QQI
―公開年:2004年
―監督 :鹿島勤
―出演 :香川照之, 喜多嶋舞, 川島なお美

【あらすじ】

主人公・近藤静也は昼は下着会社プリティの冴えないデザイナー、夜は1万人の子分を持つ広域暴力団新鮮組3代目総長を務める。そんな近藤静也のカタギ人生とヤクザ人生の奮闘を描いていく。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%83%89%E3%83%B3#.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AA.E3.83.BC

【おすすめポイント】

人気のコメディー任侠漫画がドラマ化され、劇場版として上映されたおすすめヤクザ映画です。主人公、静也の下着メーカーのサラリーマンの顔、暴力団総長の顔、二面性が本編の面白さといえるでしょう。静也の中に流れるヤクザの血統が少しずつ覚醒していく様子が見どころです。ついつい本編の魅力に惹き込まれてしまいます。今では人気俳優となった香川照之さんの原点の姿が垣間見えるタイトルです。

19.日本の首領<ドン> やくざ戦争


www.amazon.co.jp/dp/B00JIGG97A
―公開年:1977年
―監督 :中島貞夫
―出演 :鶴田浩二, 松方弘樹, 梅宮辰夫, 菅原文太, 佐分利信

【あらすじ】

関西最大の暴力団・中島組。その事務所に、大手紡績会社・アベ紡績の島原常務が訪れたのは、昭和41年(1966年)秋のことであった。首領である佐倉に、社長のスキャンダル問題の解決を依頼。その代償として、関西の優良企業グループ百社による親睦会を作り、半永久的かつ定期的な献金を申し出た。企業と暴力団の相互依存。しかし、中島組の若頭・辰巳は、あくまでも暴力による全国制覇の夢を抱きつづけているのであった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%A6%96%E9%A0%98#.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AA.E3.83.BC

【おすすめポイント】

山口組の存在をモデルにストーリーが作り込まれたノンフィクションに近いかたちのおすすめヤクザ映画です。今も大きな存在感を示し、ニュースでも騒がれている山口組の歴史や凄惨さを知るのに良い教科書になることでしょう。三部作で上映・公開されており、映像の迫力が圧巻です。今では大御所と呼ばれるような俳優たちが揃って共演している点も見どころ。やくざ映画ファンじゃない人を呼び込んだことで、上映当時の観客動員数も伸びたようです。

18.二代目はクリスチャン


www.amazon.co.jp/dp/B008GX5SSW
―公開年:1985年
―監督 :井筒和幸
―出演 :志穂美悦子, 柄本明, 岩城滉一, かたせ梨乃

【あらすじ】

美人シスター・今日子(志穂美悦子)へ、警察官で実家が仏教寺の二男神代(柄本明)とヤクザの晴彦(岩城滉一)が共に我こそがと互いに先を争い求婚し、自分の思いを伝える。
そんな中、今まさに天竜組の二代目の組長を継ぐべき晴彦が敵対する黒岩組の罠にはまり、殺されてしまう。
そうした中で不意に今日子は、父親の境遇・母親の現在を知ってしまう。黒岩組は神戸の港祭りを仕切ろうと躍起になり、痺れを切らして天竜組との抗争に発展してしまう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E4%BB%A3%E7%9B%AE%E3%81%AF%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3#.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AA.E3.83.BC

【おすすめポイント】

キリスト教のシスターがヤクザの二代目を襲名するといった現実離れしたストーリーが魅力的なおすすめタイトルです。ヤクザもののDVD・ブルーレイパッケージの中で、当作品のインパクトは強くて興味をそそられます。主演女優の志穂美悦子さんが綺麗で美しいのも本編の見どころです。それだけではなく、実力派の俳優・女優が出演されており、作品の面白みが増幅されています。笑いや涙、エンターテイメント性も抜群で、観て、絶対に後悔はないはずの映画作品です。

17.緋牡丹博徒


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―公開年:1968年
―監督 :山下耕作
―出演 :藤純子, 高倉健, 若山富三郎, 待田京介, 大木実

【あらすじ】

一時代を築いた藤純子主演による“緋牡丹博徒”シリーズ第1作。九州の博徒矢野組のひとり娘・竜子は、闇討ちで殺された父の仇を求めて、全国津々浦々の賭場を流れ歩き“緋牡丹のお竜”の異名をとる。仇を探しあて一匹狼のヤクザ片桐の助けで仇を討つ。
http://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/dvd/goodsDetail.do?titleID=0080103789&pT=0

【おすすめポイント】

名作のヤクザ映画として後世に語り継がれるおすすめタイトルです。映像の古さは否めませんが、それ以上の魅力に溢れた作品といえるでしょう。大御所と呼ばれる俳優陣が若く、大御所と呼ばれる所以を知ることができます。主演女優の藤純子さんの美しさが見どころで、数あるレビューをみても、そのほとんどがその点を称賛しています。口コミでの人気が高く、高い評価を獲得している傑作シリーズです。

16.激動の1750日


www.amazon.co.jp/dp/B0009EVIMG
―公開年:1990年
―監督 :中島貞夫
―出演 :中井貴一, 中条きよし, 岡田茉莉子, 萩原健一

【あらすじ】

山一抗争をモデルとし、構成員12000人の神岡組の四代目争いに端を発し分裂した、神岡組と八矢会の抗争事件を描いた作品。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%80%E5%8B%95%E3%81%AE1750%E6%97%A5

【おすすめポイント】

「現実は小説より奇なり」という言葉がありますが、実際にあった事件をモチーフに制作されたドキュメンタリー的な要素を兼ね備えるおすすめタイトルです。実力派の俳優陣にも支えられ、画面の中に惹き込まれるような楽しさがあります。事実を題材としていることで、ストーリー展開や人物のセリフに重みが感じられ、本編を魅力的にしているのです。比較的に新しいヤクザ映画なので、古臭さなどを感じずに観通すことができるでしょう。

15.県警対組織暴力


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―公開年:1975年
―監督 :深作欣二
―出演 :菅原文太, 梅宮辰夫, 松方弘樹, 金子信雄

【あらすじ】

昭和三十八年、西日本の地方都市倉島市では、暴力団大原組と川手組の抗争が続いていた。
倉島警察署刑事課の部長刑事である久能徳松(菅原文太)は、暴力団担当のやり手だがヤクザとの癒着も辞さない悪徳刑事であり、大原組の若衆頭である広谷(松方弘樹)とは盟友である。連続する抗争や違法捜査のさ中、二人は川手組の土地買収をかぎつけ、その計画を叩き潰す。祝杯を上げる二人であったが、川手組との抗争はさらにその激しさを増し、川手組と利害を共有する県上層部は、大原組を潰すために動き出す。倉島署に派遣された県警本部捜査第二課の海田警部補(梅宮辰夫)は、ヤクザと警察官の交際を禁じ、清廉潔白な捜査を久能たちに命令する。海田の強引なやり口に反発するベテラン刑事の吉浦(佐野浅夫)は居場所をなくし、大原組は追い詰められ、久能と広谷の関係にもヒビが入っていく……。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%8C%E8%AD%A6%E5%AF%BE%E7%B5%84%E7%B9%94%E6%9A%B4%E5%8A%9B#.E3.81.82.E3.82.89.E3.81.99.E3.81.98

【おすすめポイント】

主人公は警察官で、警察目線から描かれるおすすめヤクザ映画です。県警・市政・ヤクザの駆け引きと渦巻く欲望にリアリティーを感じさせます。時代劇の背景を昭和30年という時代に当てはめたような作り込みが斬新です。間違いなく傑作といえるタイトルで、映像の迫力、駆け引きによる展開の面白さを堪能できます。実話をモチーフにしている点も見逃せないポイントといえるでしょう。

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このまとめのキュレーター

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