洋画の傑作だけを厳選!オススメのハードボイルド映画20選

更新日: 2017年3月6日

さん

ハードボイルドな物語、この言葉を聞いてどんなものをイメージしますか?一匹狼の硬派な主人公の物語でしょうか。中にはどんなものなのか知らない人も居るかも知れませんね。そこで今回は、オススメのハードボイルド洋画の傑作を選りすぐって20選紹介します。

ハードボイルド、そう聞いてどんなことをイメージしますか?ハードボイルドは人間の性格を指し、感傷や恐怖などの感情に流されず冷静、ともすれば冷酷で非情だったりと、精神的にも肉体的にも強靭で妥協しない人を表します。そのほか、暴力的、反道徳的な内容を客観的で簡潔な描写で表すこともハードボイルドです。また、ハードボイルドの典型的とも言える主人公が一匹狼的な私立探偵や、刑事であることが多い事から、探偵映画の変わり種として一つのジャンルとして扱われることも。今日はそんなハードボイルド物でおすすめの洋画20選をご紹介します。

1. ダーティハリー (原題 Dirty Harry)


https://www.amazon.co.jp/dp/B003EVW5JQ

公開年:1971年
監督:ドン・シーゲル
出演:クリント・イーストウッド、 ハリー・ガーディノ、アンディ・ロビンソン

【あらすじ】

サンフランシスコで無差別狙撃事件が発生。犯人は警察に対し、10万ドルを支払わなければ、次の犠牲者を狙うと通告してきた。殺人課の刑事ハリー・キャラハンは必死の捜査の果てにサソリと名乗る犯人を追い詰め、ついに逮捕する。しかしハリーの暴力行為が原因で、犯人は釈放されることに。その後、スクールバスがジャックされるという事件が……。
http://eiga.com/movie/18889/

【おすすめポイント】

こちらの映画は1971年公開の作品で、70年代のハリウッドアクション映画を代表する作品の一つでもあります。内容を知らなくてもタイトルは知っている、そんな人が居るほどの有名な作品。ストーリーはそれほど難しくもなく、スカッとする結末なので観賞していてすっきり出来ますよ。俳優クリント・イーストウッドの演技が素晴らしく、ハリー刑事の葛藤を鬼気迫る表情で演じています。後に撮影されたアクション映画などにも影響を及ぼした傑作であり、シリーズとしてダーティハリー5まで制作された、おすすめのハードボイルド洋画。

2. チャイナタウン (原題 Chinatown)


https://www.amazon.co.jp/dp/B003V2RVU6

公開年:1974年
監督:ロマン・ポランスキー
出演: ジャック・ニコルソン、フェイ・ダナウェイ、ジョン・ヒューストン

【あらすじ】

1937年のロスアンゼルス。私立探偵ジェイクはモーレイ夫人からダム建設技師である夫の浮気調査を依頼される。だが、盗み取りした写真がなぜか新聞に掲載され、それを見たもうひとりのモーレイ夫人が現れる。実は彼女こそ本物で、名をイヴリンという。ジェイクはこれがダム建設をめぐる疑惑と関係ありと睨んで調査を開始するが、モーレイは溺死体で発見され、ジェイクもまた謎の男たちに暴行を受ける。探偵と依頼人という関係を越えはじめたイヴリンとジェイクだったが、なおも謎は深まるばかりだった……。
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3/14641/story/

【おすすめポイント】

こちらの映画は1974年に公開された、1930年代後半のロサンゼルスを舞台に、私立探偵が誰にも変えられない運命に踊らされる姿を描いた作品。ミステリー映画の傑作として高く評価され、批評家等による人気投票やランキングでは、常に上位を保持しています。1930年代を忠実に再現した美術や、緻密な舞台設定が秀逸。ストーリーはよくあるもの、かと思えば最後にどんでん返しが待っています。しかし、そのどんでん返しの伏線は物語の各所に潜んでおり、その集大成として重厚な余韻が感じられますよ。40年経っても評価され続ける、ハードボイルドの名作で、おすすめの洋画。

3. 沈黙の報復 (原題 Renegade Justice)


https://www.amazon.co.jp/dp/B008YRDVKM/

公開年:2007年
監督:ドン・E・ファンルロイ
出演:スティーヴン・セガール、エディ・グリフィン、カーク・B・R・ウォーラー

【あらすじ】

潜入捜査官のマックスが凶弾に倒れた。マックスの父、サイモンは、一人息子を殺した犯人を探し出すべく、ギャングが集まる危険なエリアに一人乗り込む。復讐に燃える父親の戦いは、いかなる結末を迎えるのか……?
http://cinema.pia.co.jp/title/s-19215

【おすすめポイント】

こちらの映画は2007年公開のスティーブン・セガール主演の作品で、沈黙シリーズの一つに数えられます。その物語はシンプルに復讐物といった作品ですが、セガール単独では無くマフィアと共闘して復讐を遂げるという、セガール主体の沈黙シリーズとしては珍しい作品です。共闘するマフィアの出番の方が多めで、セガールのシーンは少し少なめですが、セガール主演の映画らしくアクションシーンは爽快。銃撃戦や肉弾戦がしっかりと盛り込まれており、セガールの主演映画ならこれがないと、というイメージをしっかりと押さえています。復讐に燃えるハードボイルドな男達二人の物語、おすすめの洋画ですよ。

4. 007 カジノ・ロワイヤル (原題 007 Casino Royale)


https://www.amazon.co.jp/dp/B009CUS7UY

公開年:2006年
監督:マーティン・キャンベル
出演:ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、マッツ・ミケルセン

【あらすじ】

殺しのライセンスを持つスパイに昇格したボンドは、単独行動で上司Mの怒りを買いながらも爆弾テロを阻止。背後にいた主犯格を追い詰めるべく、高級カジノのポーカー大会に参加する。
http://cinema.pia.co.jp/title/s-145152

【おすすめポイント】

こちらの映画は2006年に公開された21作目の007シリーズの作品です。強靱で敏腕スパイという007ではない、ただの諜報員としてのボンドの姿を描き、ボンドの過去が浮き彫りとなるリブート作品でもあります。前作までの007シリーズとは違い、パーフェクトなスパイでは無い上にスマートでもない、ちょっと泥臭い普通の諜報員な姿が描かれ、それがボンドはスーパーマンでは無いという現実感を持たせ、より質の高いアクションシーンが生み出されています。また、007でお約束とも言える、万能自動車ボンドカーの出番は控えめ。荒唐無稽さが押さえ気味になり、新しいリアルな007シリーズという期待をさせてくれます。1人前の諜報員、ハードボイルドでパーフェクトな男へと成長していくボンドへの期待が高まる、おすすめの洋画です。

5. バンコック・デンジャラス (原題 Bangkok Dangerous)


https://www.amazon.co.jp/dp/B002DRBWDW

公開年:2008年
監督:オキサイド・パン
出演:ニコラス・ケイジ、チャーリー・ヤン、シャクリット・ヤムナーム

【あらすじ】

自らのルールを忠実に守ることで完璧な仕事をこなしてきた暗殺者ジョーは、能力の限界を迎える前に引退することを決意。最後の仕事として、とある犯罪組織から4件の暗殺依頼を受けるが……。
http://eiga.com/movie/54066/

【おすすめポイント】

こちらの映画は、1999年公開された映画、レインを基にリメイクした作品です。自身に絶対のルールを課し、それを守り続けることで100%の成功を続ける暗殺者。耳が聞こえないながらも懸命に薬局で働く女性。二人が出会うことで冷徹・冷酷だった暗殺者に人の心が戻ってきてしまう、そんなストーリーです。アクションシーンとそうではないシーンのメリハリがよく、細部のリアリティは非常にこだわられているのが特徴。本格的な演出や暗殺者が実際に行っていそうな生活感など、本物らしさに溢れ暗殺者の生き様を疑似体験しているかのよう。ラストは切ないながらも希望を感じさせ、大人向けのハードボイルドとしておすすめの洋画です。

6. アウトロー (原題 Jack Reacher)


https://www.amazon.co.jp/dp/B00EAQJYQQ

公開年:2012年
監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ、ロザムンド・パイク、ロバート・デュヴァル

【あらすじ】

米ペンシルバニア州ピッツバーグの郊外で、白昼に6発の銃弾が放たれ5人が射殺される事件が発生。元米軍スナイパーのジェームズ・バーが逮捕されるが、かつて米軍で秘密捜査官を務めていたリーチャーは事件の不審な点に気づき、真相をあぶりだしていく。
http://eiga.com/movie/57490/

【おすすめポイント】

こちら映画は全米でベストセラーとなった小説、アウトローを原作とした作品です。物語の冒頭から犯人が分かるという、近年の刑事や探偵物としては少し珍しい形式のストーリーとなっています。この形式は、一昔前まではそれなりにあった形ですが、近年では少なくなっています。そのため、純粋に推理しながら楽しむ人や、ハラハラしながらサスペンスを楽しむ人には少々向かない作品ですが、わかりやすい物語を楽しみたい人にはおすすめ。しかし、序盤の展開や事件裏に潜む陰謀を紐解く過程、ジャックがいかにして黒幕にたどり着くかという見所は十分にありますので、つまらない作品なんて事はありませんよ。1970年代を思い起こさせる、最新のハイテクとは無縁の作品ですが、それがハードボイルドさを高めています。興行収入は全世界で2億ドルを超え、賛否は分かれている作品ではありますが、おすすめの洋画。

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